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【トークイベント】5/20(月)新宿にて 「オウム事件・ロフト創設から30年、元オウム幹部、ロフト創業者、常連ライターが語る~日本の失われた30年の宗教・政治・社会の過去と現在と今後の不安と希望!」
(2024年4月13日)

5月20日(月)の19時半から、新宿のロフトプラスワンにて、上祐史浩が以下のイベントに出演します。どうぞご参加ください。(配信あり)

「オウム事件・ロフト創設から30年、元オウム幹部、ロフト創業者、常連ライターが語る~日本の失われた30年の宗教・政治・社会の過去と現在と今後の不安と希望!」

約30年前の1994~95年にかけて発生したオウムのサリン事件、同じ95年に始まったタブーなき言論の空間のロフトトークライブハウス、それ以来、失われた30年と言われたバブル崩壊・経済の低迷。

それと同じように、新興宗教・伝統宗派を問わず、宗教界は、急速に衰退を始め、オウムの影に一時は隠れた旧統一教会問題も遂には発覚し、池田・大川氏らのカリスマも死去して、今や激変の時期。

この30年の日本の宗教・政治・経済・社会は何だったのか?
そして、政治・宗教・経済が激変期に突入した今、今後はどうなるのか?
どうあるべきか?

元オウム幹部、ロフトグループ創業オーナー、ロフト常連のフリーライターが語り尽くします!

●出演
上祐史浩(ひかりの輪の代表、オウム真理教元最高幹部)
平野悠(ロフトグループ創始者)
岩本太郎(ライター、『週刊金曜日』編集部員)

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▶OPEN 18:30 / START 19:30
▶視聴チケット¥2000(アーカイブ1週間配信)

▶会場閲覧チケット
メール予約¥2,500 / 当日¥3,000(共に1オーダー必須(¥600以上))

来場観覧&ネット配信のお申し込みはこちら(お店のHP)をご覧ください。


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◎平野悠

1944年8月10日東京生まれ、ライブハウスロフトグループ席亭。学生時代左翼活動にハマり、大学を辞めて郵政省に入省した後、71年にジャズ喫茶・烏山ロフトをオープン。その後74年荻窪ロフト、75年下北沢ロフト、76年新宿ロフト、80年自由ヶ丘ロフト(ロック居酒屋)を次々にオープン。82年新宿ロフトだけを残し、各店舗を閉鎖または暖簾分け。5年間にわたる海外でのバックパッカー生活(100ヵ国制覇)を経て、ドミニカ共和国にて市民権を獲得した後、大阪花博のドミニカ政府代表代理、ドミニカ館館長に就任。92年に帰国し、95年には世界初のトークライブハウス「ロフトプラスワン」をオープン、その後もライブハウス・トークライブハウスを次々開店。最近では高級老人ホームに暮らすも2年で退去した話がニュースに。近刊に『1976年の新宿ロフト』(星海社新書)。


◎上祐史浩

仏教思想や心理学などを学ぶ学習教室「ひかりの輪」代表。1962年福岡県生まれ。早大理工学部修士修了(人工知能を研究)、JAXAに入団も退職、オウム真理教(現アレフ)に出家、ダライラマ等の著名な宗教者と面会。2007年にオウム(現アレフ)を脱会、同年5月に仏教・心理学等の学習教室「ひかりの輪」を設立。オウム事件の被害賠償、アレフ信者脱会支援を続ける共に、講演・トークイベント・メディア出演多数。著書に『オウム事件17年目の告白』(扶桑社)など。

◎岩本太郎
1964年名古屋市生まれ。静岡市育ち。岩手大学人文社会科学部卒業後、1988年に東京へ。広告業界誌編集者として2社で計約6年半勤務後、1995年にフリーライターとして独立。メディア業界の動向を中心に取材・執筆する一方、1998~2002年頃にはオウム問題にも取り組む。著書に『炎上!一〇〇円ライター始末記 マスコミ業界誌裏道渡世』、共著に『ドキュメントオウム真理教』『町にオウムがやって来た』など。2018年からは『週刊金曜日』編集部に勤務。


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